一蔵です♪

 

フィギュアスケートの羽生結弦選手がけがをされたそうですね…

今後の試合にも響いてくるとかで、少し心配ですね。

綺麗にジャンプをする姿に毎回見とれてしまうので、早く治ってほしいです(´・ω・`)

 

さて、生前整理や遺品整理のことについてのコーナーの時間ですよ!

今回は「健康」についてのお話です。

 

先ほど羽生結弦選手のけがの話をしましたが、けがとかは予期せぬ状況で起きてしまうアクシデントですからしょうがないかもしれませんが、日ごろから定期健診などをして、健康管理をしている方というのは少ないのではないでしょうか。

今後の生活を健康で健やかに過ごすには、やはり「早期発見・早期治療」ではないでしょうか。

少しでも体調がすぐれないな、と思ったらすぐにかかりつけのお医者さんに診てもらうのがいいでしょうね。

 

新聞にも、終活等に関する情報がございましたので掲載いたします。
是非、最後までご一読下さい。

厚生労働省と財務省は診療報酬を全体でマイナス改定する方針を固めた。しかし、最近の改定は市場の実勢価格に合わせて薬価を大きく引き下げる分、医師の人件費が守られるという構図は変わっていない。薬価だけでは年1千億円規模の歳出抑制にとどまる。膨らむ医療費を抑えるには高齢者の窓口負担引き上げなど、制度まで踏み込んだ施策が必要になる。

薬価引き下げは1990年度改定から15回続いている。薬の公定価格を実勢価格に合わせることで毎回、1000億円規模の財源を得てきた。2014年度改定と16年度改定では薬価引き下げ分で浮いた財源を使い、医師の人件費にあたる「本体」はプラス改定を続けた。

90年代後半以降、賃金や物価水準はデフレで上昇してこなかったが、医師の人件費は診療報酬改定により上がり続けてきた。高齢化に伴って患者は増えている。医師の人件費も含めて診療報酬を大きく見直さなければ、医療費の伸びを制御できない。

高齢化に伴う負担と給付の見直しも急務だ。全ての団塊の世代が75歳以上になる25年度に医療費は40%近く、介護費は90%近くそれぞれ膨らむ。15年度は医療費の36%を75歳以上の高齢者が使った。75歳以上の窓口負担は治療費の原則1割で、負担と給付が見合っていない。

政府は財政健全化の目標を18年度まで具体的にまとめている。19年度以降の目標は18年夏にまとめる予定だ。75歳以上の人の医療の窓口負担の引き上げといった負担の分かち合いも待ったなしになっている。

 

日本経済新聞2017/10/30 電子版より抜粋

 

上記の記事にもありますが、何より健康が一番ですね。

普段から健康に気を付けて、生活することが大事と思います。

それでも年齢とともに病気になってしまうものですから、早期発見早期治療で治療費負担を減らしていくことも大事と思います。