令和5年5月29日・30日の2日間

西宮市中学2年生が職業体験を一蔵で行いました。

不要なものを必要としている人へ橋渡しする手段について
体験してもらいました。

不要なものを譲って頂く査定の方法

必要としている人への橋渡しは
オークション等への出品の方法

一蔵では、レトロ品の取扱いが多いので
まずは、『これが何?』と戸惑いも多かったのです。
品物には、そのものを知るヒント(情報)があることに
きづいてもらい、考えてもらいました。

また、出品については、写真の撮り方
パソコンの入力など、おちついて作業していました。

職業体験は2日間でしたので、できるだけ体験して欲しかった
気持ちがとても強く、詰込み感があった点は反省しています。

〇〇さん。アクセサリーの仕分け助かりました。出品の写真がとても見やすいです。
〇〇さん。時計の査定は完璧かな。出品の写真がとても見やすいです。

最後に、モノや情報があふれるなか、先入観で判断するのではなく
調べる、考える、判断するということが身についていたら嬉しいです。

この2日間にご来店頂いたお客様、ご配慮ありがとうございました。